真駒内セキスイハイムアイスアリーナの座席・見え方ガイド
別名・旧称: 北海道立真駒内公園屋内競技場/真駒内屋内競技場
- 所在地:
- 北海道札幌市南区
- 収容人数:
- 約1.2万人(構成により変動)
座席チェッカーは準備中です
座席マップ
2D 座席図を準備中
自作 SVG のアリーナ構成・スタンド・ブロック図をここに表示します。
将来この枠に「カミセキ3Dビュー」が統合されます。
真駒内セキスイハイムアイスアリーナは、1972年の札幌冬季オリンピックでアイスホッケーとフィギュアスケートの舞台となった、北海道を代表するアイコン的会場です。旧称「真駒内アイスアリーナ」として長年親しまれ、2007年に北海道セキスイハイムのネーミングライツ取得により現在の名称へ。ファンの間では今も「真駒内」と略して呼ばれています。
収容人数は最大約11,524人で、北海道でのコンサート・ライブの主要開催地として多くのアーティストが訪れています。円形のコンパクトな設計が特徴で、スタンドとアリーナを合わせた全体のバランスが良く、どのエリアからもステージとの距離感を感じやすい会場です。本ガイドでは、スタンド各エリアのブロック構成と見え方、ステージ構成別の特徴、アイスリンク施設ならではの防寒対策、そしてアクセス情報まで、観戦当日に役立つ情報を解説します。
会場の基本情報
真駒内セキスイハイムアイスアリーナの竣工は1970年12月。1972年の札幌冬季オリンピックの競技会場として整備された施設で、当時は多雪地域初の大ドーム建築として国内最大規模の屋内スケート競技場でした。鉄骨鉄筋コンクリート造で建築面積10,133㎡、地下1階・地上3階の構造です。
オリンピック時の名称は「真駒内屋内スケート競技場」。その後「真駒内アイスアリーナ」として長く親しまれましたが、2007年に命名権契約が結ばれて現在の「真駒内セキスイハイムアイスアリーナ」に改称されました。コンサート情報や口コミでは「真駒内」「真駒内アリーナ」と略されることが多いため、旧名での検索でもここにたどり着きます。
所在地は北海道札幌市南区真駒内公園1-1。真駒内公園の緑の中に立地する独特のロケーションで、夏季の公演では開場前に公園を散策するファンも多い会場です。なお冬季(おおむね12月末〜2月末)はアイスリンクとして一般開放されます。
アリーナ構成・スタンドの見え方
コンサート時の真駒内は、アリーナフロア(もとのアイスリンク部分)を南北東西の4方向から固定スタンドが囲む構成を基本とします。固定スタンド席の合計は6,024席、そこへ移動式のアリーナ席(最大約4,000席規模)と立見席(約1,500席)が加わり、最大約11,524人の収容となります。
南側スタンド(ブロック8〜20)
スタンドの中で最多となる2,262席のメインエリア。ブロック8〜20の範囲に広がり、ブロック12・16がそれぞれ256席と最大規模を誇ります。エンドステージ構成でステージが北側に設置された際は正対席として機能し、ステージ全体を正面から捉えやすいエリアです。ステージが南側に設置された場合はバックスタンド側になりますが、会場のコンパクトな設計のため距離感の差は他の大型アリーナほど大きくありません。
北側スタンド(ブロック28〜40)
2,100席のエリアで、中央上層部にはロイヤルボックス162席を備えています。ブロック28〜40の配置は南スタンドと対称の構造になっており、ステージが南側に来ると正対、北側に来るとバックスタンド側になります。ロイヤルボックスはアリーナ全体を見渡せる特別席で、公演によって使われ方が異なります。
東側スタンド(786席)・西側スタンド(876席)
南北に比べるとコンパクトな席数のサイドエリア。エンドステージ構成ではステージを横から見る「サイドビュー」になりますが、アリーナフロアに近い位置に座れる利点があります。アーティストの動きを近距離で追いたい場合や、花道が近い席を狙いたい場合は選択肢に入るエリアです。
3階スタンド(東: ブロックあ〜こ / 西: ブロックさ〜と)
2階にせり出した最上層エリアで、東側がブロックあ〜こ、西側がブロックさ〜との平仮名表記。会場全体がコンパクトな円形設計のため、「3階でも想像より近くに見える」という声が多く聞かれます。立見席は3階後方に設定されることが一般的で、整理番号制で案内されます。
アリーナ席
コンサート時に移動式で設置されるエリア。ブロック名・番号・向きは公演ごとに変わるため、チケット受取後に公式サイトやファンコミュニティで会場図を確認するのが確実です。ステージに最も近い位置での体験が得られますが、構成次第で前方・後方・サイドで見え方が大きく異なります。
ステージ構成別の考え方
エンドステージ(+花道)
南側または北側の壁寄りにメインステージが設置されるエンドステージ構成が、真駒内では最も使われる形です。ステージに正対する側のスタンド(南か北のどちらか)が「正面席」となり、反対側がバックスタンドに。コンパクトな円形アリーナのためバックスタンドでも距離は抑えられており、正面席との差は比較的小さい設計です。花道がアリーナ中央へ向かって伸びるパターンが多く、花道沿いのアリーナ席はステージから離れた位置でも近距離でのパフォーマンスを楽しめる配置になります。
センターステージ
アリーナ中央にステージが設けられるセンターステージ構成では、南北東西の全スタンドから360度ステージを囲む形になります。サイドスタンド(東西)もステージと正面に近い配置になり、全席が均質に近いビューになりやすいのが特徴です。アリーナ席はステージをどの面から見るかによって見え方が変わるため、ブロックの位置確認が特に重要になります。
ステージ構成の種類をもっと詳しく知りたい方は、今後公開予定のステージ構成ガイドもご参照ください。
<!-- 将来: /blog/{ステージ構成の種類辞典} へ内部リンク -->座席選びのコツ
コンパクトな円形設計の真駒内では、全スタンドでステージへの距離が比較的抑えられています。3階席でも見やすい点は多くのファンが評価するポイントですが、公演ごとにステージが南側か北側のどちらに設置されるかで「正面か背面か」が変わります。チケット応募前に公演の会場図や過去公演のレポートを参照して、正対エリアを把握しておくと座席選びの参考になります。
東西のサイドスタンドはステージとの角度が生まれやすいですが、アリーナフロアに近い分、花道やステージ前方での演出を近くで見やすいメリットもあります。サイドか正面かをどう優先するかで、同じブロックでも体感が異なる会場です。
この会場最大の注意点として、アイスリンクを活用した施設のため、季節を問わず足元から冷気が上がりやすい点があります。夏の公演でも底冷えを感じるケースがあるため、厚手の靴下や膝掛けなど防寒対策を意識すると快適に過ごせます。
アクセス
最寄りは札幌市営地下鉄南北線「真駒内駅」ですが、会場まで徒歩で約25分かかります。バス利用が現実的で、真駒内駅からじょうてつバス(南95・96・97・98・環96系統ほか)に乗車し、「上町1丁目」バス停で下車後、徒歩約5分で到着します。
大規模イベント開催時は、真駒内駅⇔上町1丁目間でシャトルバスが運行されることがあります。運行の有無や時刻はじょうてつバスの公式案内や会場公式サイトで事前に確認しておくと安心です。イベント時は来場者用駐車場が設けられないため、公共交通機関での来場を推奨します。真駒内公園周辺道路も混雑しやすいため、開場時間よりも余裕をもった到着を心がけてください。
なお、新千歳空港からは地下鉄南北線を利用し、札幌駅または大通駅で乗り換えて真駒内駅へ。その後バスで会場へアクセスするルートが一般的です。
まとめ
真駒内セキスイハイムアイスアリーナは1972年の札幌オリンピック遺産を受け継ぐ、北海道を代表する屋内アリーナです。固定スタンド6,024席に移動式アリーナ席を加えた最大約11,524人規模で、コンパクトな円形設計のためスタンド全体で見やすいと評判の会場。公演ごとのステージ位置確認と、アイスリンク施設ならではの防寒準備が、真駒内観戦の快適度を大きく左右します。
真駒内セキスイハイムアイスアリーナの関連記事
関連記事はまだありません。