カミセキ

広島グリーンアリーナの座席・見え方ガイド

別名・旧称: 広島県立総合体育館

所在地:
広島県広島市中区
収容人数:
約1万人(構成により変動)

座席チェッカーは準備中です

座席マップ

2D 座席図を準備中

自作 SVG のアリーナ構成・スタンド・ブロック図をここに表示します。
将来この枠に「カミセキ3Dビュー」が統合されます。

広島グリーンアリーナ(正式名称:広島県立総合体育館、通称「グリアリ」)は、広島市中区に位置する中四国最大の多目的アリーナです。最大収容人数は約10,000人で、コンサートやスポーツ観戦の舞台として全国ツアーの定番会場のひとつ。かつて「広島県立体育館」として親しまれた施設の後継として1993年に竣工し、1994年広島アジア競技大会でも使用された歴史を持ちます。スタンドA〜Jの10ブロック、アリーナ最大約5,300席という楕円形の構成で、どのエリアに座るかによって見え方が大きく変わります。ステージ構成別の特徴とあわせて、本ガイドで詳しく解説します。

会場の基本情報

広島グリーンアリーナの正式名称は「広島県立総合体育館」で、愛称の「グリアリ」はライブファンの間で定着しています。会場の緑色の屋根が愛称の由来で、広島中央公園内の緑地に溶け込む外観が特徴です。現施設以前には同地に1962年開館の「広島県立体育館」があり、1990年の解体後に現建屋が建設されました。

大アリーナのフロアは縦80m×横48m(約3,500m²)。固定席は約4,400席で、可動式のアリーナ席を加えると最大約10,000人を収容できます。楕円形の平面に沿ってスタンドが配置され、天井中央には4面型の大型映像装置を備えています。

アリーナ構成・スタンドの見え方

アリーナ席の構造と列数

アリーナフロアの座席は常設ではなく、公演ごとにステージ・花道・音響機材の配置にあわせて組まれます。一般的なエンドステージ公演では最大約5,300席が設置されるとされており、縦方向の列数は約50〜60列前後、横方向の番号は約70〜90番前後が目安とされています(公演により変動)。

アリーナには傾斜がないため、前の人の頭が視界に入りやすい点に注意が必要です。前方20列ほどまではアーティストの表情も確認しやすいとされ、21列目以降は徐々に距離感が出ます。後方(40列以降)では双眼鏡があると安心です。

スタンド席A〜Jブロックの配置

スタンド席はA〜Jの10ブロック構成で、楕円形の会場をぐるりと取り囲んでいます。一般に、スタンドの実質的な最前列は12列目とされており、1〜11列は可動式のためライブ時は概ね収納されます。最後列は27列で、ブロックによって列数が多少異なります。

スタンド席には適度な傾斜があるため、前の人の頭が視界に被りにくいのがアリーナ席との大きな違いです。各ブロック内の座席番号はおよそ43〜53番程度の幅で設定されているとされています。

ステージ構成別の考え方

エンドステージ(+花道)

エンドステージは会場の一端(I・H・Jブロック側)にメインステージを設置する構成で、広島グリーンアリーナで最も一般的なレイアウトです。ステージに正対するDブロックが全体を見渡せる「正面」ポジションになり、A・Gブロックはステージ真横の近距離から演者を感じられるポジションとなります。

花道がアリーナ縦方向に延びる公演では、縦80mのフロアを活かした長花道が設けられることがあり、花道沿いのアリーナ中列エリアでも体感距離が大きく縮まります。花道の有無・長さは公演ごとに異なるため、開演前の会場マップで確認しておくとよいでしょう。

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センターステージ

センターステージはアリーナ中央にステージを設置し、観客がステージを四方から囲む構成です。この場合、エンドステージ時に非開放となるH・I・Jブロックが開放されることがあり、スタンド全ブロックから会場全体の熱気を共有できます。どのエリアからもステージへの距離が均等に近くなる一方、アーティストが常に回転しながらパフォーマンスするため、背中を向けられる瞬間が生じることも踏まえておきましょう。

ブロック・エリア別の特徴と見え方

A・Gブロック ─ ステージ真横の近距離席

エンドステージ時にステージ端の真横に位置するA・Gブロックは、スタンド席のなかでステージに最も近いとされるエリアです(AはステージWA向かって右側、Gは左側)。ステージの側面を近距離から見るアングルになるため、演出全体よりもアーティストの近さを重視したい方に向いています。花道がA・G側に設置された公演では、スタンドにいながら花道との距離がさらに縮まる可能性があります。

Dブロック ─ ステージ正面の定番ポジション

会場の遠端に位置するDブロックは、エンドステージ時に「ステージ全体を正面から見渡せる」定番ポジションです。A・Gよりもステージまでの距離は長くなりますが、背景映像・セット・照明演出を一体で確認できます。天井中央の4面型大型ビジョンとの位置関係も安定しており、演出全体を余すなく把握したい方に向いているエリアです。

B・C・E・Fブロック ─ 斜め角度の中間帯

A〜Dの右サイド(B・Cブロック)と、D〜Gの左サイド(E・Fブロック)は、ステージを斜めから見る中間帯です。正面席と真横席の要素を両方持ち、花道がこのエリアに近い公演では体感距離が一気に縮まるケースもあります。ステージの見え方は公演のステージ設置方向や花道有無に左右されやすいため、チケット確保後に会場マップで自席のポジションを確認しておくと安心です。

H・I・Jブロック ─ ステージ後方(開放は公演次第)

エンドステージ時にステージが設置されるI側に隣接するH・I・Jブロックは、ステージの後方にあたるため多くの公演で使用されません。センターステージ構成の際に開放されることがあります。チケットに「注釈付き指定席」などの記載がある場合は、見切れや演出上の制約が生じる可能性があるため、主催者の案内をよく確認しましょう。

座席選びのコツ

ステージ全体をバランスよく見たい場合はDブロックのスタンド前〜中列(12〜18列あたり)が検討しやすいエリアです。アーティストとの距離を最優先するならアリーナ前方20列以内か、A・Gブロックのスタンド前列が候補になります。アリーナ席を取れなかった場合でも、A・Gブロックの12〜15列はスタンドのなかで十分な迫力が期待できるとされています。

映像・照明演出も含めて楽しみたい方はD〜Fブロックの中列が選択肢になります。双眼鏡はアリーナ後方(40列以降)やスタンドの中後列(20列以降)では特に役立ちます。倍率は一般に8〜12倍程度が標準的な目安とされています。

アクセスと施設案内

住所: 広島市中区基町4-1(広島中央公園内)

広島電鉄(路面電車)の「紙屋町西」電停から徒歩約5分、アストラムラインの「県庁前」駅 西2出口から徒歩約5分でアクセスできます。バス利用の場合は「紙屋町」「広島バスセンター」各停留所から徒歩5分前後です。JR広島駅からは路面電車で約20分、バスで約15分が目安です。

会場は平和記念公園に近い市内中心部に位置し、公共交通機関のアクセスが充実しています。専用駐車場は約200台分(最初30分無料、以降30分230円)と限られているため、公演当日は公共交通機関の利用が推奨されます。

まとめ

広島グリーンアリーナは旧称「広島県立体育館」の後継として30年以上の歴史を持つ、中四国最大の多目的アリーナです。楕円形のコンパクトな構造により、スタンド席でもアーティストを比較的近くで感じられる会場で、A・Gブロックはステージ真横の近距離、Dブロックは演出全体が見渡せる正面ポジションという特性があります。ステージ構成によってどのブロックが有利かが変わるため、チケット入手後は公演のステージ情報をあわせて確認し、自席のエリア特性をつかんでおきましょう。

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